撮影機材- 自作のサイコロ・・・

今日は、作品撮りの前に3個目のサイコロを自作しました。
以前から、もう一つ欲しいと思っていたのですが、なかなか・・・

買うと高いしさ・・・笑
自作できるものは、暇を見つけて、何でも自作するようにしてます。
うちで作るのは、いつも350mm×350mm×350mmで5面体です。
底は貼りません。どうせあってもなくても、あまり影響しないので・・・
それに重くなるし・・・笑

機材屋さんで買うと、このサイズで1個7・8千円くらいするのかしら・・・
自分で作れば、塗装込みで半分くらいで作れます。
私の所では集成材使ってますからちょっとお高めですけど、材質落とせばもっと安く作れますよ!? きっと・・・

ホームセンターで材料は全部揃いますので一度お試しください♪

フラッシュメーターとオートメーター

フラッシュメーターとオートメーター
フラッシュメーターとオートメーター

フラッシュメーターとオートメーター

フラッシュメーターとオートメーター
元々これらの露出計は、オートメーターは*AMBI(定常光)、フラッシュメーターはAMBI(定常光)の他にフラッシュ光が測定できるもの、と測定方式によって区別されていました。
もう30年以上前の話です・・・

それぞれ多機能化に伴い、現在では名前が違うだけで露出計として欲しい機能は一通り備わっていると思っても差し支えありません。
金額の高い安いで機能に制限はあっても性能は同じです。
定常光とフラッシュ光の測定が出来れば充分だと思います。
あまり多機能すぎてもプロのカメラマンでさえ、もてあますくらいです。
無理して高い露出計を購入することはないと思います。
目的に合わせた露出計を選んだ方がよいと思います。
風景なら反射光測定が出来るもの、ストロボを使うのであればストロボ光を測光できるもの、定常光しか使わないというのであれば定常光測定ができるもの・・・
何でもかんでもではいざと言うときは便利ではありますが、価格も高く操作が複雑でそのいざと言うときに使いこなせない場合がほとんどです。
名前で選ぶのではなく、個々の機種の機能で選びましょう。

露出計は大変繊細なものです。
毎日使うようであれば1年に一回くらい、最低でも2,3年に一回くらいは点検調整に出した方がよいと思います。
懐具合に余裕があれば中古でもよいので複数台用意しておく事をお奨めします。
これは予備と言うよりも、1台は必ずマスターとして持ち出しをしない露出計を決めておきメインの露出計が常にそのマスターと測定結果が同じであるかを確認する為です。
多少の誤差はありますが、基準範囲内の誤差は±0.3。10回測定して3回以上基準範囲を超える結果が出るようであれば点検に出した方がよいと思います。
但し、この場合はマスターに使用している露出計も点検に出す必要があります。
どちらが正しいかは修理技術者の判断となりますので・・・

ちなみにスタジオで宣材写真なんかを撮影するときはあまり使用しません。
だって、わかってるから・・・笑
もし使っているとしたら、とりあえず、『やってる体』を見せて、やってる感を盛り上げてるだけです・・・♪

露出計についてもっと詳しく知りたい方はメーカーページをどうぞ

*AMBI=アンビエントライトの略。意味には諸説あり。私は定常光全般と言う意味で使っています。

機材屋選び・・・

”機材選び”ではなく”機材屋選び”についてです。
以前も少し書きましたが、

よくECサイトなどを運営されている方から相談されることなんですが、
「最近、専用の照明機材を購入したが思うように撮影ができない。カメラに問題があるんじゃない?」
と言う相談です。
デジタルカメラの普及で企業が自社製品をプロのカメラマンに頼らず自分たちで撮影しようと言う企業が増えています。
で、話を聞くと「照明機材を購入したサイトにこれさえあればプロなみ・・・って書いてあった」
と言うことなんです。。。

まあ、確かにその照明機材があったほうがないよりは綺麗に撮れると思いますし、
プロのようなきれいな仕上がりになると思います。
でも、その機材を使うに当たって”どう撮影すれば綺麗に撮影できるのか”という
撮影の知識も必要だと言うことです・・・

撮影と言うのは機材がすべてではありません。
それを使いこなす知識が重要なんです。
プロと言うのは高級機材を揃えているからプロなんじゃなく、
限られた環境の中で最高の結果を出すにはどうすればいいか、どういう撮影をすれば良いかを、一般の人よりも、より多くの知識や経験として持っているからプロなんですよ?

機材屋さんの宣伝が違うとは言いませんが、
そこまで書くならせめて購入前の相談やアフターフォローはシッカリやってもらいたいもんです。

・何を撮影するのか
・どんなカメラを使うのか
・具体的な撮影環境

これらを元にそれにあった機材や撮影方法をしっかり教えてあげないと・・・
逆にこれから機材を購入しようとする方は上記3点を確認し、お店に相談してみてください。
そして、それにあった提案が出来るお店を探しましょう・・・

***注意書き***
この記事は2009/04/29にアメブロ内で書いた記事を再編集しています。

新しいモノブロックストロボを購入しました

新しい モノブロックストロボ を購入しました。

モノブロックストロボ 買っちゃいました♪
_MG_2390モノブロックストロボ
撮影 照明 ストロボ モノブロック MS-PRO 600W ソフトボックス + スタンド 2灯セット

実は、このメーカーのモノブロックストロボを長年愛用しています。
自社スタジオで撮影するときは全部これを使っています。

まあ、あまり有名なブランドではないし、モノブロックという割にはかなりでかいため、持ち運びには少々不向き・・・
でも、値段の安さが魅力で7年くらい前に購入・・・・
この手の機材は安かろう悪かろう・・・が前提と、冷や冷やしながら使っていたのですが、球切れで交換以外は不具合は全くなく、今日にいたっています・・・

で、今回は特に今まで使っていたものが壊れたわけではないのですが、たまたまこのブランドのサイトを覗いてみたら、後継機が出ているということで楽天のポイントもたまっていたので、何となく購入していしまいました・・・(ちなみにプラチナ会員だから・・・♪)

で、今日届いたので早速使ってみると・・・すっげえ性能がアップしてた・・・笑
私が何に一番驚いたのか・・・それは・・・

チャージ時間・・・笑

いや、すっげぇ~遅かったのよ・・・マジで・・・
なんかね、ふた昔くらい前のストロボってあんな感じだった・・・笑

調光1/2くらいでもパシャッ!!・1・2・3・ピッ!!
って感じだったもん・・・
それがさ、この新しいのはパシャッ!!・ピッ!!
って感じで『おっ!? 今どきのストロボじゃん!!』
みたいなのにはちょっと感激した・・・
さすがにフル発光は時間がかかるけど、そもそもうちのような小さいスタジオじゃ2台もあればフル発光なんか必要ないしね・・・

ああ、あとね、リモコンを使ってのワイヤレス撮影ができるようになったらしく、このリモコンはストロボを購入した場合、もれなくついてくるらしい・・・
実際楽だわ・・・シンクロコード・・・意外と忘れるんだよね・・・笑

こうやって新旧並べてみてみると、ずいぶんくたびれたな・・・と・・・でもね、いまだ現役なんだよね・・・(まあ、壊れたら修理はもうしてくれないんだろうな・・・)

あと最後に、このストロボは、電源ケーブルにトラッキング対策用の3Pプラグが使われているようです。
3Pプラグに対応したコンセントをもっていない場合は、アダプターを別途に用意する必要があります。(ついてこないんだよね・・・)

DSC_0041

撮影に使う道具はとにかく高い・・・

撮影に使う機材や資材ってホント高っかい、ですよね~

とにかく、まともに専門店で揃えたらすごい金額になることもしばしば・・・
最初にスタジオを作るときなどは良いかもしれないけど、でも出来れば初期投資を抑えたいとも考えますよね・・・

私なんかは、今のスタジオでもうすでに三度目となるので、正直いまさら見栄えなんかには全然こだわらないです・・・
キチンとしかるべき機能が働いてくれれば充分と想っています。

宣材写真サービスで『お客さん、いらっしゃい』なんて言ってる割には、看板すら出してないですしね・・・笑
(だって看板代勿体無いんだもん・・・笑)

で、以前デジタルカラーボードの製造が中止になって自作したと言う話をしましたが・・・
今回は、サイコロ作りました・・・

『えっ!?』

いえ、ですから、サイコロを作りました・・・

『はァ~!?』

いや、ですからサイコロです・・・
一応言っておきますが、振るサイコロじゃないですよ!?
撮影で使うサイコロです・・・スタジオに良くおいているアレですアレ・・・
中が空洞で五面体のアレです・・・
まあ、キューブとも呼ぶそうですが・・・

_MG_7646


(*一回目のペンキ塗りの状態・・・完全に乾燥させてから二度塗りします)

今回私が作ったのは35cm×35cm×35cmですが、これね・・・まともに専門店で買ったら、一個一万円くらいしちゃうんですよ・・・
もっとも専門店で売ってるものは職人さんが作ったものですから、完成度が違うと想いますが・・・

それに今回、私コレ・・・2個で9,000円くらいで作ったんですが、販売するとなれば、やっぱりそれくらいのマージンはもらいたいかな・・・って事考えると、業者であれば、もうちょっとコストを落として安く作ることが出来たとしても、製造元のマージンや販売店のマージンを考えるとやっぱりそれくらいになってしまうのか・・・と・・・

前述のデジタルカラーボードは製造元が製造中止にしてしまったので、作るところがないから、うちにもポツリポツリと発注入ってきますが、これに関しては・・・笑

でも、まあ、自分のところで使う分には専門店で購入するよりも、低コストで作ることが出来て、品質的には全く問題ないので、大変満足しています♪
ホームセンターなどで売っているもので全て揃えて作れてしまうので、一度試してみては・・・

スタジオ撮影で風がほしい・・・

で、買ってしまいました・・・

業務用扇風機・・・♪

今まで、スタジオでの撮影ってどうしてもノッペリした印象が多く、スタジオ撮影でも風があればなァ・・・と想っていました。
他所のスタジオで風がほしいときって、大体サーキュレーター式の扇風機を貸してくれるんですが、小さかったり大きくても回転数が少なかったりで、なかなか想うように髪の毛や洋服が靡かず、スタッフが画面に入らない程度まで被写体に近寄って扇風機を当ててくれたりしていたんです・・・(ときにはカポックで扇いでくれたり・・・笑)

で、この前行ったスタジオで借りた扇風機がものすごい風量の扇風機で、なかなか思い通りの風を起こしてくれたのです。メーカー名を聞いたらネットでも販売していたみたいなので、早速購入してしまいました!!
それがこれ・・・

_MG_4857
なぜ私が横にいるかと言うと、大きさの目安になるものがなかったから・・・笑

で、これでどんな撮影が出来るかは・・・
お楽しみに・・・♪

朝からスタジオにて・・・

今日は朝からスタジオで、デジタルカラーボードを作っていました・・・(詳しくは黒のデジタルカラーボードが製造中止に・・・を参照)

_MG_8565

そうなんです♪
注文が入ったんですよ・・・笑
名前は言えないですが、都内でスタジオをいくつか展開しているところから、まとまったオファーが・・・
ましてやこんなもの一万円で売れるなんてビックリ!!

でも、ホント売ってないみたいだね・・・
何処にサンプル取り寄せても、黒のカラースプレーで塗装したカポックしかおいてないらしい・・・
資材や機材を専門に扱ってるところなら、置いていそうな気はするんだが・・・

_MG_8568
これは、ボードに直接ストロボを当ててどんな具合かを調べているところ・・・
やはり、素人のお手製と言うことで、眼で見ると完成は随分と(シワや端の処理)荒い・・・
それでも、撮影に影響がない程度に仕上げられればOKかな・・・

実際に真正面からストロボを当てて撮ったものがこちら・・・
_MG_8566

半信半疑の人も多く、最近メールなどでも問い合わせが増えてきてます。
なので、一度ご来店いただき、実際にその目で確かめることをお勧めします。
黒のカポックとは全然違いますから・・・

マンフロット 新055シリーズ 三脚

FaceBookを見ていてタマタマ見つけた広告・・・
マンフロット 新055シリーズ 三脚

三脚って今はカーボンファイバーが主流ですが、私個人的にはどうしてもアルミなんです・・・
確かに重くて持ち運びには不便なんですが、カーボンファイバーのあの軽さがどうも気になってしょうがない・・・
それに高いし・・・(そこも気になってしょうがない・・・)

まあ、そんな三脚でいったいどんな撮影するのよって話ですが・・・笑
同じシリーズでカーボンとアルミと二種類のラインナップと言うのはありがたいですね♪

ちなみに私が使っているのはGitzoのG1320です。
アルミなので重いのですが、ここ一番で頼りになります。

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雲台は、同じくGitzoの3ウェイを使ってます。残念ですがこのシリーズは生産中止になってしまっています。

ストロボの話

ストロボの話

ストロボの話
先日モノブロックストロボの話をした電圧制御云々と言う件で検索していたら以外に身近なところでそのことを説明していたメーカーがありビックリしました・・・
私が前述で言いたいことがまさにそこのメーカーサイトのページに掲載してあるので私の説明なんかを読むよりそのメーカーページを読んだ方が良いと思います・・・
私がなぜ、「このメーカーが信頼できそう」と書いたのかと言うと、

一、コンデンサ制御と電圧制御の併用式であることを明確にしていること。
一、コンデンサ制御と電圧制御の光量制御ごとに色温度の変化や閃光時間を検証数値またはカタログスペックとしてあげていること。

なのです。検証結果やカタログスペックだけを見ると、必ずしも色温度が安定しているかと言うと個々人の感覚によるところが大きいのでなんともいえません。また、検証結果も何回検証した結果の数値なのかもわからないし、個々の機械特性もあるので一概にはなんとも言えません。
が、こういった詳細をカタログスペックとして公表していること自体に、私は「この”機材”ではなく、このメーカーは信頼できる」と判断しました・・・

こんなことは普通プロカメラマンであれば、確認するのが当たり前だし知っていて当然なのでしょうが、ストロボはみな同じ構造で、モノブロックかジェネを使うかくらいの差しか知りません。
これまでは”ストロボはプロが使うもの”と言う認識がストロボと言う周りの環境ではありましたが、
最近はデジタルカメラの普及に伴い小光量で安価なストロボが増えてきてアマチュアでもモノブロックストロボくらいなら持っていてもおかしくない時代になりました。
こうしたユーザー思いのメーカーはもっと大成して欲しいと思います。
みなさんはどう思われますか?

ストロボの話