フォトショを使えば、誰でもこうなるわけではないんだよ・・・
やっぱりある程度のベースは必要・・・
そのベースとなるベースを持っているかどうかと、それを活かせる術を持っているか・・・
口で言うほど簡単じゃねえぞ!?
Happy Valentine♪♪
作品撮り – 翼・・・
作品撮り – パリピ~♪
作品撮り – VictoriaSecretのローブ
いや、その・・・最初はちゃんと浮いてたんだよ・・・ふうせん・・・(´・ω・`)
笑
いや、思った以上に早くてさ・・・確かにヘリウムガスの説明書にも5時間くらいしか持たないようなことが書いてはあったんだけど、ほんとにそんなもんしか持たないとは思わなかった・・・笑
準備は風船だけじゃなかったから、一番手間のかかりそうで、一度できちゃえば、後は放置でいいや・・・と思って一番先に始めたの・・・だってこれだけの風船膨らませるのに1時間くらいかかったし、初めてということと、ハート形の風船ということで、弱いらしく、5つくらいダメにしたりで撮影が始まるころには、最初に膨らませた風船が沈み始めていたという・・・(;^ω^)
おかげで、この撮影シーンのころには風船どもはすっかりやる気をなくしていた・・・
先日の作品撮りにて・・・
中津君で作品撮りしました。
で、実は今回の作品撮りでは大奮発してVictoria’s Secretのランジェリーを用意しました。
Victoria’s Secretが日本に店舗を出店しない理由の一つに、日本人の体には合わないので日本をマーケットに考えていない・・・というのがあげられます。(実は国内に2店舗あります)
なので、その検証も兼ねて今回Victoria’s Secretを用意してみました。
で、さっそく国内のVictoria’s Secretを扱っている通販サイトを調べてみたのですが、そのほとんどがドロップシッピングのようなサイトばかりで、注文してから海外に注文をするから時間がかかる・・・そのくせ料金だけは海外の倍以上の料金ときたもんだ・・・
いくら、関税や運賃がかかるとは言え倍はないだろう・・・
今回用意したのはローブと上下の下着、あとスポーツウェア・・・
実はVictoria’s Secretで直接注文しても一定金額の注文をすると日本への運賃も無料になる。
さらに言えば、Victoria’s Secretで決済した金額以上の料金を配達時に請求されることはない。
で、今回ちょうどセールを行っている最中ということもあり、日本国内で同じものを注文したら40,000円くらいになるものが、全部込々で17,000円くらいで購入できた。
で、肝心のフィッティングなんだけど、中津君じゃこれでも合わないかな?
と思って用意したランジェリーがこちら・・・
どうよ!?
中津君・・・お世辞にも胸があるほうではない・・・(むしろ、ない!!)
その中津君のお胸がまるでグラビアアイドル並みに”胸”があるではないか・・・笑
本人もこの写真見たときびっくりしてた・・・
決して、無理やり寄せて寄せて・・・盛って盛って・・・とやったわけではない・・・
ほんとに自然につけてもらったら、こうなった。
Victoria’s Secret・・・インポート物と侮るなかれ。。。
デザインや話題性だけではない・・・ちゃんと日本人の体にもフィットするものがあるんだよ・・・
いやぁ、それにしても谷間のある中津君・・・初めて見た・・・笑
正直、今回の作品撮りでは、そこに期待していたわけではないので、うれしい誤算・・・
多分、中津君もそう思ってるはず・・・♪
書きたいことは色々あるんだが・・・
レッドブルを飲んだ・・・かどうかは知らないが・・・
本日の作品撮りおつかれさま♪
本日の作品撮りおつかれさま♪
それにしてもこの風船・・・
今回、ヘリウムガスを使って浮かせているんだけど、これやるだけで結構な金額が行く・・・
風船よりもヘリウムガスが高い・・・笑
しかも、ハート形の風船ということで、通常の風船よりも弱いとかで、すぐに破裂してしまう。
さらにヘリウムガスで浮いている時間には限りがあり、たったの5時間程度しかもたないとか・・・
撮影途中でだんだん沈んできて撮影終了直前にはこんな感じ・・・
やっぱり作品撮りって大事だな・・・って思う。
日ごろ仕事でクライアントに呼ばれるお仕事の撮影というのは、現場が大きかったりすると、大道具・小道具・美術と言った撮影に必要なセットや道具の手配は全てそれを担当するスタッフが別にいたりする。
あんまり自分が深く考えたりする必要がなく、単にシャッターボタンを押すだけの現場というのもあったりする・・・
でも、当然そんな現場ばかりではなく、色々と自分の考え方や意見を求められる現場というのもあり、そうした場合は、これまでの自分の経験やスキルがモノを言う・・・
さらに言えば、それを実際に自分自身で具現化して撮影にかからなければいけない場合というのもあったりして、そうした場合、『出来ない』『わからない』では済まされないこともある・・・
なぜなら仕事だからである・・・
結果として、やったけども『出来なかった』は仕方がない・・・
でも、やる前から『出来ない』『わからない』はせっかくのチャンスを自ら放棄してしまう機会損失になってしまうということ。
そういうことをできるだけ未然に防ぐという意味でも、作品撮りって大事だな・・・と改めて思った・・・
毎回、作品撮りでは、初めてのことに挑戦してみたり、依然やったことがあったけども忘れてしまっていることを思い出したり、充分な試写・・・という思いも込められている・・・と言うこと・・・
何でもかんでも、ただ撮りたくて撮っている・・・と言うわけではない・・・