女性ライター募集
メディアサービス有限会社では現在の業務発生状況を鑑みライターを募集していますが、特に女性向け書籍が多いことなどから、女性ライターを募集しています。
美容と健康に関してはやはり女性目線でのライティングが必要であり、弊社の場合は一冊丸ごと請け負うお仕事が多いため、一冊の制作にシッカリ向き合っていける方が望ましいです。
また、今回は経験につきましてはそれほど重要視いたしません。どちらかと言うと人間性重視します。
コレまでにも何人かのライターを使ってきましたが、『経験がある』と言うだけでは、やはり一つのお仕事をお任せするには不安があるということです。
経験豊富で実績のあるライターと言うふれこみであっても、ずいぶんいい加減なライターをたくさん見てきました。
途中で全く連絡が取れなくなってしまったり、取材をすっぽかして連絡が取れなくなってしまったり、何もかも決まって『さァ~始まります』の段階で母親が倒れたり・・・笑
結局のところ、経験があろうとなかろうと、やってみなければ判らない・・・と言うのが弊社の見解です。
弊社でも最初は『ライターとしてそこまでやったことがない・・・』なんて人がわずか二ヶ月で一冊の本を任せられるようになっていますからね・・・
とは言うものの、全くの未経験者でも良いと言うわけではありません。
やはりライターと言うからには必要最低限、ライティングと言うスキルはないと困ります。
特に昨今ネット専門のwebライターなんてのも居て、これがまたかなりいい加減な連中です。(実際に数人起用した経験から言っています。)
なので、せめてジャンルは問いませんので、誌面のライティング経験を示せる実績が二・三個あれば結構です。もちろん女性向け企画の実績であれば申し分ありません。
最初は経験のある自社専属のライターと一緒にチームと言う形で一冊のお仕事を行っていただきます。
2・3冊も経験すれば、一人で一冊任せられるくらいのスキルはあっという間に身につきます。私自身がそうしてきましたので・・・
最終的には提案された台割やデザイン・サムネなどから、ラフ画を起こし、入稿までを一貫して任せられる人になってください。
もちろん編集・校正まで出来れば、立派に一人で一冊の本を作ることも不可能ではないですね・・・
最初から、そこまでのスキルがある方は最初からガンガンやってっちゃって構いません。
まじめな方だけ、ご応募お待ちしております。
書式は自由ですが、まずはメールでご連絡を・・・郵送でも構いませんが、履歴書・職務経歴書・作品などはご返却いたしません。
氏名:
生年月日:
連絡先:
住所:
コメント:(自己PRや取材経験誌面名など)
顔写真・作品を添付
info@streetsnap-japan.comまで件名は『ライター応募』
(弊社の想い)
昨今、web用素材なんてものが出来たため、フリーライターと言う肩書きの人がものすごく増えています。(これはカメラマンも同じ状況なんですが・・・)が、ホントにお仕事をお任せできるライターと言うのは数少ない・・・のが現状です。
確かにライターなんてものは、場数を踏み、経験や実績を積み重ねていくことで成長していくものなんですが、反面『一案件、数百円だからこんなもんだろ』と言う、いい加減なフリーライターを生み出していることも事実です。
なので、人間的にいい加減な人間と言うのは採用しません。
なぜ、弊社のような小さい会社が重宝されるのか・・・
実はこうした人間関係に振り回されたくない版元や制作会社の思惑が大きく働いていること。
版元の担当者は一度に数冊の本を担当しているため、一手間でも自分の手間を減らしたい・・・そのためには報酬を惜しまないと言うこと。
文章しか書けないライターより、取材やインタビューも出来たり、デザインや校正・編集と言ったことが一つでも出来、任せられるライターが居るのなら、そちらを起用するのは当然じゃないですか!?
人がやりたがらない、面倒臭がることを進んでやってきているからこそ・・・
があげられます。
つまり、今はライターやカメラマンが文章を書くだけのライター、撮影するだけのカメラマンならいくらでも居るわけなので、クライアントが+αのある個人や企業を使いたがるのは当然なんです。
当然カメラマンやライターの中には『そんなのライターの仕事じゃない。カメラマンの仕事じゃない』なんて人もいますが、現にそこにこうやってお金が落ちてきているわけです。
ライターがライター以上の報酬を手にする・・・カメラマンがカメラマン以上の報酬を手にする・・・本来なら回ってくるはずのなかった仕事が舞い込んでくる・・・
と言うことです。
『文書を書くことがライターの仕事』と、そこに固執するあまり、ライターとしての仕事もろくになく、普段は全く関係のないアルバイトや派遣で生計を立てている・・・いつしかそちらの仕事が日課になってしまい、文章を書くことすら忘れてしまう・・・文章力は書かなくなると落ちますからね・・・
出来るかどうかの”自信”なんかなくて結構です。そんなものは当てにしていません。経験豊富で実績があり、自信を持っていても想ったとおりの結果を残せないのが大半で、ガッカリさせられたことの方がほとんどです・・・
だいいち、それだけの実績と経験があり自信を持って仕事をしているのであれば、弊社のようなところに『お仕事ください』とはならないでしょ!?
なぜ、弊社に『お仕事ください』となるかと言えば、『自信がないから、まずは小さいところでも何でもいいから経験をある程度積んで・・・』なわけでしょ!?
弊社でも上記のような条件を色々書いてますが、大体どんな人間が応募してくるかは想像がついているのです・・・
なので、いろいろなことを書いてみせて、まずは面倒くさがる人間を排除していこうというわけなのです・・・
弊社で最も必要なのは飛び込む”勇気”と『絶対にやる』と言う”信念”です・・・
少なくとも私は今までそうしてきました・・・
