今日は朝からDIY♪

今日は宣材写真の撮影の合間を縫って、スタジオで使用する資材の制作をしていました。
と言っても、買ってきた格子状の板にペンキを塗ってただけなんですが・・・笑

撮影用資材/格子状の板
撮影用資材/格子状の板

この手の資材は他のスタジオなら業者に頼んで買っちゃうんでしょうが、結構高いんですよ・・・1枚5000円くらいしちゃうのかな・・・それにこんなもの売ってるかどうかもわからないし・・・だからうちでは極力自作するようにしています。2枚で5000円です。
その代わりペンキ塗りに時間がかかります。何度も上塗りしなきゃいけないので・・・
一枚の表面だけ塗るのに1時間~1時間半くらいかかります。一回塗ると一日かけて乾かします。
なので、なんとかこの連休中に完成すればいいかな・・・と考えてます。

今日はイベント撮影・・・♪

今日は台風が接近してはいたんですが、屋内での発表会と言うことで、撮影中は安心でした・・・

実は去年もこのイベント行ったので今年で二度目になります。
相変わらず、あおいちゃんは美しい・・・♪

イベント撮影

イベント撮影

イベント撮影

良い歌声で、癒されます・・・♪♪♪

ストリートスナップジャパンとしての今年の抱負♪

改めまして、新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

ストリートスナップジャパンとしての今年の抱負ですが、ストリートスナップに少し力を入れておこうと思います。
まあ、タイトルが『ストリートスナップ』ですから・・・笑
2012年開始以来、今年で7年目になるんですが、最近はめっきり応募も減ったので、どうしようかな・・・と考えてもいます。

表参道や渋谷・原宿まで繰り出すのも構わないのですが、来るかどうかもわからない人のためにわざわざ行くのも時間の無駄だし、せっかく撮っても、『就職決まったから・・・』って、削除しなきゃいけない写真を頑張って撮るのもどうかと考えてもいます。

スナップにギャラを払って・・・というのもねえ・・・
まあ、いいんですけど、その代わり人見ますよ?

ってなもんで、今考え中です・・・笑

本日も演奏会にて

今回も演奏会に行ってきました。

いつも大変楽しいのですが、一般入場と言う制約があるため、なかなか思うようには撮影ができないのがネックです・・・

いや~今日は激ヒマだった・・・

結局、宣材写真のお客さん2組・・・

あとは、朝からスタジオの掃除をしたり、買い出し行ったり、データの処理や整理をしたり・・・

データの整理してたら、こんなん出てきた・・・

 

もう5年前だね・・・
早いなあ・・・もう5年経つのか・・・
なんか毎年毎年、1年経つスピードが速くなってるんだよなぁ・・・

30代、40代からモデルをめざすには・・・

30代、40代からモデルをめざすには・・・

10代、20代よりも何十倍何百倍も努力してください!!

以上!!

え~と・・・(´・ω・`)
何か私、間違っていること言ってたら、ぜひご意見ください・・・

まあ、前振りはこれくらいにして・・・
良く相談を受けるのが、

『30代、40代で初めてモデルをしようと思ったら、どこの事務所に入れば良いですか?』

って相談なんですが・・・

『じゃあ、そういった事務所の名前を挙げたら、あなたはそこへ入れるのですか?』

って話なんですよ・・・
そう言った名のある事務所には、10代20代・・・もしくはもっと若いころから、モデルやタレントを目指して頑張ってきた30代、40代のモデルがたくさんいるわけです。
そんなところに『30代、40代からモデルめざします』なんて人が入ったところで仕事なんかあるわけないのはわかりますよね?

だから、そういった事務所は、今更モデルを始める人を採用しないんです。
だって、すでにもう使える30代・40代がいるわけですから・・・

では、『それでも30代・40代からモデルを目指したい』と言う人はどうすればいいのか・・・

まず、『どこの事務所に入れば良いのか?』なんてことは一番最後に考えること・・・
最初に考えることは、

・今まで自分がモデルになるために何をしてきたか?
・今、自分がモデルとして何が出来るのか?

この二点です。

今まで自分がモデルになるために何をしてきたか?

どんな些細なことでも構いません。直接的・間接的にモデルにつながるような何か・・・
それが現在のあなたのモデルとしての経験となります。

今、自分がモデルとして何が出来るのか?

これは、実際にカメラの前に立たないとわからないことですが、これがモデルとしてのあなたの今のスキルになります。

いかがでしょう・・・
モデルとしての自分の今の立ち位置・自分と言うモデル像と言うのが見えてきましたか・・・?

では、それを基に事務所選びをしてください。
決して背伸びをしてはいけません。
自分を追い込むことになりますよ!?

30代・40代から本気でモデルになろうと考えている人は稀だと、私は思っています。
大半の人が、思い出作り・片手間・趣味・・・『なれたらいいなあ・・・』の範疇を出ない人たちだと思っています。

でも、私はそれでもかまわないと思っています。
今はネットの普及やBS・CSと言った媒体が増え、それに伴い色んな方々が色んな活躍の場を広げています。
現に私のところで活躍してもらっているモデルも42歳で初めて弊社に来て、モデルを始めた方でしたし・・・
今、弊社に在籍しているモデルは40代が2人、30代が1人です。
全員、モデル経験0の方ばかりでした。
だから可能性がないわけではないです。

ただし、そのためには、

『がんばらない、努力しない、一生懸命やらない』

それでも綺麗で、可愛くて、カッコ良いか・・・
なんですよ・・・
さらに、それでいて、他に何が出来ますか?

それくらいのものが自分にあって初めて、名の通ったモデル事務所が振り向いてくれるかな・・・

もちろん!!
そんな人たちばかりを選んで入れてくれる事務所やお仕事ばかりではありません。
この世界で、どんなモデルとして、どんな生き方をしたいか・・・
それをしっかり持ってください。

『夢や希望』を持つことは悪いことではありません。
が、それにばかり夢中になって、振り回されてしまっては、自分を見失うことになります。

30代、40代からモデルをめざすには

あと、どこの世界でもそうですが、約束が守れない人と言うのは、どんなに綺麗で、可愛くて、カッコ良くて他人より秀でたものを持っていても、ないのと一緒で、全く相手にされません。

中古カメラ選び

中古カメラ選び

中古カメラ選び
知人に『カメラが欲しいけど、新品は高いから・・・』と言われ、中古カメラの選ぶポイントを教えてくれと頼まれた。

中古カメラ選び

まずは、中古カメラ選びのポイントを伝える前に・・・
実は私自身は、『カメラというのは、買うものではなく、借りるもの・・・』と言う意識が強く、今現在所有しているカメラは友人からのお古の貰い物である。

というのも、
仕事上必要なものなので常に最新でメンテナンスの行き届いたモノを使いたいが、そのためにいちいち買い換えていたら、とてもうちの今の収益では回転が追い付かないということ・・・

撮影の内容によってカメラを使い分けることもあるので、そのための機材を揃えるのは、やっぱり予算的に見合わないということ。

一般の人はあまり知らないと思うが、仕事で撮影をするということは、単にカメラだけを持っていれば仕事になるということではない。(まあ、そういう場合もあるけど・・・笑)

カメラを買い替えると、場合によってはそのカメラで使える周辺機器・システム一式を揃え直さなくてはいけない可能性もある。

なので、私自身あまり深く考えてカメラを購入したという経験がない・・・笑
そのことを踏まえてこれからのポイントを読んでもらいたい。

中古カメラ選び

■まずは外観から・・・
まあ、セオリーですね・・・いくら中古とはいえ、やっぱり少しでも程度の良いものが欲しいもの・・・
ここでいう程度というのは、外観のことなのですが、外観からだけではわからないことも多いです。
しかし、ネット通販やオークションなどで実際に手に取ってみることができないケースというのもありますので、写真などで掲載されている外観を、目を皿のようにしてみるのは必須でしょう・・・

擦り傷程度はあるものと思った方が良いでしょう。
床の間に飾って鑑賞するものではありません。
手に取って使う道具なのですから、使用感があるのは仕方がないこと。
それがいやなら新品を買うことをお勧めします。
ただし、角打ちなどのへこみ傷は注意が必要です。
必ず、販売相手に確認して、確認が得られないようであれば手を出さないことをお勧めします。

■『動作確認』と『正常な動作を確認した』というのは違うということ
良く『動作確認済み』ってあるでしょ!?
外国人相手に多いことらしいのですが、購入後、動作不良で『ホントに動作確認したのか?』って聞くと、『動作確認はちゃんとやった。が、動作確認の結果、動かないことを確認した』って返ってくることがしばしばあるらしい・・・笑

この件については、家電を扱うヤフオク出品者に直接確認をしてみたことがあったけど、実際にそういう返事をすることもあるとのこと。

■『完動品』に偽りあり・・・
これは通販やオークションだけに限らず、実店舗での購入の際にも、気を付けなければいけない。
私の場合、『完動品』と言ったら、『取扱説明書で説明している全ての機能・操作が問題なくできること』をもって『完動品』だと考えている。

ところが、実店舗などでも専門店でもない限り、取り扱いや操作方法に不慣れで、実際には電源を入れてシャッターが切れるかどうか程度で済ませてしまうことも多い。
ましてや、一般の人のカメラの使い方というのは、フルオートや絞り優先など特定の設定方法での撮影に偏りがち・・・
結果、新しいオーナーが手にしてマニュアル撮影するまで、絞りが調整できない、ISO感度が調整できないなどの、他の設定にできないとか、設定しても操作が効かないなどのトラブルが発生していることに気づかない・・・
なんてことが往々にしてあるものなのです。

やはり、中古のカメラを購入するのであれば、中古カメラを扱う専門店が多少高くついても安心だと私は思います。

■『修理経験あり』には手を出さない
自然故障・事故に限らず、修理品には手を出さないことをお勧めします。
もし、手を出すのであれば、そのリスクを踏まえた上で、購入することです。
一度、分解修理をしてしまうと、現状回復というのは、たとえ新しい部品を使って修理しても難しいものなのです。

■ショット数を確認すること
ショット数というのは、通常カメラの機種によって耐久ショット数というのが設定されています。
中古で購入する場合、あとどれくらい使用できるかの目安になるものです。
目安の耐久ショット数を超えたからと言ってすぐにダメになるわけではなく、ショット数にはかなり幅があるのですが、耐久ショット数を超えていたら、
『いつシャッターユニットがダメになってもおかしくない・・・』
と覚悟をしましょう。

ちなみにシャッターユニットの交換は、一般的にオーバーホールなどと言われているそうです。
どうですか?この言葉の響きを聞いただけでも高そうでしょ!?
結果的に、最初から新品買っておけばよかった・・・なんてことにもなりますからね・・・気を付けてください。

私がお伝えできるのは、こんなところでしょうか・・・
前述しましたが、これらの内容は、確認できないようであれば、たとえ売主がショップであろうとなんであろうと、手を出さないことをお勧めします。
もちろん、そのリスクを背負えるということであれば話は別ですが・・・♪

私が過去、何度かお世話になったことがあり、信頼できる中古カメラショップをご紹介しておきます。
スタッフの方たちも専門知識をちゃんと持った人たちなので、中古カメラ初心者には安心して購入できるかと思います。
お勧めはやはり店頭での購入です。実際に手に取って試すことができます。

モデルとしてやっていくために本当に必要なものは・・・

人間力である・・・

丁度一年くらい前に、facebookでこんな記事を載せている。

~中略~

『弊社では、モデルとしてのスキルや経験よりも、人としての人間力を重視します』

モデルのスキルや経験というのは、撮影の現場で培われていくものです。
つまり、初心者がスキルや経験を持っていないのは当然であり、そうしたスキルや経験値を上げていくためのチャンスをどうやって掴んでいくかというと人間力であり、人間力というのはその人が何者であるかにかかわらず、公平にあるものです・・・

だから、私のところに来るモデルには、その人間力を見るのです・・・

作品撮りやスナップ撮影もその一環です・・・

ただ、楽しい・面白い・・・だけでやってるわけじゃないんですよ・・・お金も人も労力も時間もかかるわけだから・・・

要するに、人を使うわけだから、人を見るにきまってるでしょ!?
ってこと・・・

サイトリニューアルのお知らせ

2012年に開始以来、初めての大規模なリニューアルです。

なんとなくサイトとして『っぽく』なったと思います。
丸2日の突貫工事なので、ところどころ不思議なことになっているかもしれませんが、今後ともごひいきに・・・・♪