魅せ方が変われば撮り方も変わる

宣材写真を撮る上で、一番困るのが・・・
『とにかく色んなものに使いたい・・・事務所のオーディションやテレビ番組や広告のオーディションとか・・・』

はい、ハッキリ言って使えません・・・

なぜ!?
『どんな写真が必要か!? 誰に見せたいのか!?』を考える必要があるのか・・・

端的に言ってしまうと、それが分からなければ、どんなに腕の良いカメラマンでも、どんな写真を撮って良いのか分からないから・・・
なんです。

もちろん、『だから色んな写真を撮る』と言う方法もありますが、それでは本人の意図しないところで撮られている写真なのでどれを何に使っていいか、撮られた本人がどれを使っていいか決められない・・・と言うことになるんです・・・

例えば、役者とダンサーが同じ見せ方で良いわけないのは判りますよね!?(どんな写真が必要か!?)
大体、この辺くらいは判っている人も多いのですが、広告・テレビ番組出演者募集・事務所のオーディションの宣材写真が同じで良いわけない・・・
と言うのを知らない人が多いんです・・・(誰に見せたいのか!?)

つまり、そう言うポイントと言うかセオリーと言うか・・・
そう言うものを考えずに闇雲に撮って、ただそれが自分が気に入ったからと言って、それを使いまわしたところで、オーディションになんか受かるわけがないんです・・・
それによって、撮り方・魅せ方は大きく違ってしまうのです・・・

みなさんは何でも同じだと想っている人が多いですけど、例えば広告一つとっても、テレビCMのような動画なのか、ポスターや雑誌・チラシのような静止画の広告に応募するかでも魅せ方が違ってくるのです・・・
そのため撮り方も違うんです・・・
だから、写真を見ればちゃんと目的に合わせて撮った写真で、ちゃんとそのことを知っているカメラマンが撮っているのかどうかが分かるのです・・・

宣材写真を撮るカメラマンってプロですから、綺麗に撮ることは出来るんです・・・
でも、個々にキャスティングする側の眼として撮れるカメラマンは少ないんです・・・
なぜなら、それを知る機会がほとんどないからです・・・
だからみんな一様に『綺麗な宣材写真』になってしまうのです。

勘違いしないでください。
ポイントを抑えたからと言って必ずしもオーディションに合格するとは限りません・・・
あくまでも、最低限のお話ですし、それらを抑えなくても、何かが足りなくても合格する人はいます・・・
でもそれは、それを補ってあまり有る、他の何かがあるんだと想います・・・

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おさらいです・・・
魅せ方が変われば撮り方も変わる、だからどんな自分を誰に見せるのかということをシッカリ意図する必要がある・・・そしてそれをカメラマンにシッカリ伝える必要がある・・・と言うこと・・・
当たり前のようで、出来ない人たちの方が多いんです・・・
だから、これが出来れば、合格率はグンッと上がるんですがね・・・
もっとも、書類選考までのお話ですが・・・笑
その先は自助努力で・・・

宣材写真のご用命は・・・出来ればメディアサービスで・・・笑

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