宣材撮影スタジオの写真ってそんなに出来がヒドイの!?

以前もお話『うちに宣材写真を撮りに来る理由、第一位は・・・』をさせてもらったことがあるのですが・・・あれ以来、一向に再撮のお客さんが減らないどころか、ますます増えているように感じます・・・(てか、うち駆け込み寺じゃないから・・・笑)

実際、見せてもらったことないんで、何とも言えないんですが、そんなにひどいんですか!?
ちょっと多いな・・・って気がします・・・

(何度も念押ししておきますが・・・笑)実際見せてもらってないんで、何とも言えないんですが、これだけ多いと、一方的にスタジオやカメラマン側だけに問題があるとも思えないんですよね・・・正直・・・

昨日も宣材写真の撮影に来たモデルの女の子とちょっと色々お話させてもらったんですが、やはり去年の暮れに都内のスタジオで宣材写真を撮ったばかりだったそうです・・・
が、気に入らないから・・・と言うことで、そのスタジオには行かずに、色々探してうちをみつけたらしんですけど・・・

話を聞いて感じるのは、やはりカメラマンとの意思の疎通と言うか、コミュニケーションが圧倒的に足りていないんですね・・・
スタジオの立派な門構えや有名芸能人などの名前や顔写真など・・・見た目にごまかされて申し込みをしてみたものの、実際撮影するカメラマンは日雇いのフリーカメラマン(専門は物撮りです・・・みたいなのとか・・・笑)だったり、専門学校の生徒がアルバイトで来ていたりと・・・

なんか、そこへ行けば、後は黙っていても、自分の納得できる写真を撮ってくれる・・・と勘違いしてしまっているんです・・・
もちろん、本来はお金を取って撮影をするのですから、お客が納得するサービスを提供しなければいけないのですが、特にこの宣材写真におけるサービスに関しては、カメラマンもお客様扱いをしてくれないと言うことが多いんですよ・・・

と言うのも、特にプロのモデルを使って撮影をしている人ほど、『モデルが勝手に色々動きを付けてくれる』と思い込んでいるし、物撮りなど普段から人物撮影をしたことないカメラマンは、どうやって被写体とコミュニケーションとっていいか判らない・・・(専門が違うとそんなもんです・・・笑)
とにかく今はコミュニケーションが取れない独りよがりなカメラマンって増えているんですよ・・・

なんで、そんなカメラマンが増えているのかと言うと・・・これまた色々理由が有るんですが、一番の理由はやはりカメラがお手軽なものになりすぎた・・・
とりわけ、『自分はうまい』と思わせるような自体に陥っていると言うことなんです・・・
そこでアマチュアのカメラマンがプロみたいな事をやろうするから、こういったことになってしまうんです・・・

プロとアマチュアの違いをここでちょっとだけ話しておくと、プロと言うのはお金目的で撮影を請け負います・・・ゆえに自分のために撮影はしません・・・
つまりお金をもらって宣材写真を撮るということであれば、それは自分が良いと想うかどうかではなく、クライアント=お金を出してくれたお客さんが納得してくれるかどうか、で写真の良し悪し・出来を決めます・・・つまり他人の評価が必要になってきます・・・
一方、アマチュアは自己満足です・・・他人がどう想おうが関係ありません・・・別にその写真に関して他人に責任もありません・・・

話を元に戻します・・・
つまり、もっとカメラマンと打ち合わせした方が良いですよ・・・と言うことです。
いつも言うことですが、

誰に向けた、何のための宣材写真ですか!? あなたはそこで何をするべきですか!?

我々プロのカメラマンが、他人の視点に立って撮影が出来なければ仕事として成立しないのと同じで、宣材写真を撮りにくるような人たちが、その写真を見る人たちの視点に立って撮影を進めることが出来なければ・・・その世界で成功はおぼつかないんではないでしょうか・・・

その世界で成功したい人が、その一環として必要な宣材写真の撮影すら成功させられない・・・と言うことなんですよ・・・『この段階で始まっているオーディション・・・』

『こうして欲しい・・・』と言う気持ちは、ハッキリと言葉にして意思表示しないと、相手には届きませんよ・・・それじゃなくても届かないことの方が多いのですから・・・

宣材写真
model:中津あこ

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