宣材写真の目的とは・・・
宣材写真の目的とは・・・
ズバリ・・・
見る者の心をつかむことです。
つまり、どんなに綺麗でかわいくて恰好良い写真でも、見る者の心をつかめない宣材写真に宣材写真としての意味をなしていない・・・ということにはならないでしょうか・・・
そんな写真はただの自己満足あるいは思い出作り・・・
宣材写真を撮る目的を考えましょう・・・
本来、宣材写真とは何かをなしえるための手段として用いなければならないはずなのに、目的になってしまっている方が多いように見受けられます。
『綺麗・可愛い・恰好良い』も本来は目的ではなく手段であり、所詮は見る者の結果に過ぎないということ・・・
にもかかわらず、『綺麗に撮ってほしい』『可愛く撮ってほしい』『格好良く撮ってほしい』・・・
では、みなさんに聞きますが、『なぜ?』
なぜ、綺麗に可愛く格好良く・・・撮ってほしいのですか?
綺麗・可愛い・格好良いは手段であり目的ではないし、所詮は見る者が決める結果に過ぎないということ・・・
宣材写真を撮るにあたって、そんなことを言っているようでは、宣材写真を撮る本当の目的にたどり着くのはまだまだ道のりは遠いようですよ・・・