カメラマンの腕に頼った宣材写真なんて、書類選考しか通りませんよ・・・

だって、そうでしょ!?
冷静に考えてみて・・・その写真が撮れたのは、自分の力(もしくは自分の力だけ・・・)じゃなく、カメラマンの腕なわけだから・・・

良く『最高の一枚』とか『奇跡の一枚』とか言うけど、そんな写真で書類選考通って二次審査で審査員の前に出ても・・・『写真と随分印象が違いますね・・・』って言われて終わりだよ・・・
だって、その写真はそもそも『奇跡』なんだから・・・二次審査で審査員の前で、その奇跡や最高の自分を演じるためには、その撮影をしたときのカメラマンの腕が必要になってくると言うこと・・・(でも、二次審査にそのカメラマン付き添わせるわけにいかないよね・・・笑)

引き出してもらわなきゃ出せない・・・なんてものは、所詮他の人の前では通用しないって事なの・・・
毎回毎回そう都合よく奇跡は起きないし、最高の自分が引き出せるとは限らないでしょ!?
だからカメラマンの腕が必要なわけでしょ!?

宣材写真はもっとシンプルでナチュラルで良い・・・何も引かない・何も足さない・・・あるがままの自分・・・

え!? それじゃ書類審査にも通らないって!? しょうがないよ・・・だってそれが自分なんだから・・・

もしそれを何とかしたいと言うのであれば、選択肢は二つ・・・
一、奇跡を祈る・・・笑(いや、マジで・・・)
一、普段の自分を変える・・・

今の『普段の自分』では通らないのであれば、『普段の自分』を自分が意図するような自分に変えるしかないと想う・・・
でも、それがなかなか出来ないから・・・出来る人の存在って貴重なの・・・
で、そう言うのってちゃんと写真に写るんだって・・・見る人が見ればわかるんだってさ・・・♪

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じゃあ、一体どうすれば良いのさ・・・と想ったら・・・宣材写真はメディアサービス

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